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Race Report

大会名:第6回JBCF女子チャンピオンシップ

開催日:2017年7月1日(土)

開催場所:広島中央森林公園...

距離:12.3km×5周(61.5km)

スタート時刻:9:02

​参加選手:福本千佳 伊藤杏菜

レースレポート

女子チャンピオンシップとなる今大会はJBCFの中で1番レースレイティングが高く、距離もいつもより長い12.3kmの周回コースを5周回する61.5km。

スタートし、しばらくして福本が下り区間で集団から単独で先行する。逃げは三段坂手前で唐見選手を先頭に追う集団に吸収される。福本、伊藤共に集団内で三段坂を登り始めるが唐見選手のペースアップについていけず第2集団で1周目を通過。先頭は唐見選手、福田選手、合田選手、中原選手の四人になる。...
先頭4名とのタイム差は45秒からどんどん広がっていき、2周完了時には1分30秒となる。
7名程度の集団で走るものの上手く集団も機能せずさらにタイム差は広がっていく。
3周目の三段坂で伊藤はこの集団からも遅れてしまい残り2周回を単独で走り12位でフィニッシュとなった。
福本は4周目の三段坂でペースをあげ、上田選手と2人で抜け出す形になる。最終周回の下り区間の登り返しで力尽き、単独走行で粘り、5位。伊藤は単独で12位でゴールした。

今日も明るい表情の福本千佳選手。のぼりのキツイコースレイアウトの中、得意ののぼりでの勝負が予想される。

 

レース用の勝負バレットを選ぶ伊藤杏菜選手。

 

KT TAPE PROのテーピングが伊藤杏菜選手の足をサポート。カラーリングが緑の会場にとても映える

選手サポートや情報発信など仕事は刻一刻とめまぐるしく膨大な量だが、淡々と作業をする針谷マネージャー。

 

​Pioneerのペダリングモニターが正確な情報を刻んでいく。

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​スタート前マッサージを受ける福本千佳選手。レースも中盤戦疲労が抜け切らない中、最高位レーティングレースへ挑む。

 

先頭集団を追う第二集団、うまく機能しないなか先頭を引く福本千佳選手。

 

コースとあまり相性が良くない伊藤杏菜選手。徐々に後退してしまう。

三段坂を登る福本千佳選手。きついのぼりを使い、上位入賞へとテンポ良く登っていく。

 

過酷な広島でのレース。選手、スタッフに疲労が見える中Day2レースはつづく。

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