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Race Report

大会名:第22回全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレース

開催日:2018年6月17日(日)
開催地:石川県羽咋郡志賀町宿女周辺公道コース
距離:女子エリート(WE)26.2km(13.1km×2周)

スタート時刻:11:18:00 ※(女子エリート開始11:10:00~)

​参加選手:伊藤杏菜  林口幸恵

 < 女子エリート >
1位 與那嶺恵理 @(WiggleHigh)                          5 0:37:18.17
2位 唐見実世子 @(弱虫ペダルサイクリングチーム)+1:49.49
3位 伊藤杏菜    @(LiveGARDEN_Bici)                  +3:23.13
7位 林口幸恵  @(LiveGARDEN_Bici)                  +6:51.78

 

 < 伊藤選手コメント >
「今年一番の目標としていた全日本タイムトライアル。事前からしっかりと真理コーチと共にトレーニングを重ねて集中して臨みました。
かなり緊張していましたが身体の感触も良く気合を入れてスタート。26.2kmと長かったがペースをしっかり考え焦らず走り切ることができました。
チームスタッフ、真理コーチ、ご支援いただいている皆様、日頃応援してくださってる皆さんのおかげでこのような結果に結びつくことが出来たと思います。ありがとうございました。
来週には全日本ロードが控えているので気を引き締めて調整していきたいと思います。」

 

 < 林口選手コメント >
「全日本タイムトライアルロード選手権、初挑戦でした。
26kmを超える距離をTTバイクで走るのも初めて。スタートラインに立ったときには、緊張で震えました。
中里コーチには、今までカラダに覚え込ませてきた走りを実践するだけ、自信を持って走れば大丈夫と送り出してくれました。
全日本の緊張感、雰囲気、体全体で感じる事ができました。実力もまだまだなのは分かってはいますが、走らせていただくチャンスを与えてくれたチームに感謝しております。
たくさんの皆様に応援を頂き本当にありがとうございました。」

​全日本選手権はレーサー達にとって特別なレース。心身ともに引き締まる伊藤杏菜選手

 

空力重視の伊藤杏菜選手専用のMAVICホイール。エアロダイナミクスにより直進的な走りをサポートする

​伊藤杏菜選手のMERCKX ルガーノ68。タイムトライアルに特化し空力を追及したフレームにDHバーなどTT仕様で臨む

SUNVOLT製のワンピース。前傾姿勢にもフィットし空気抵抗を極限まで軽減する

KABUTOのエアロヘルメットを装着してスタートに備える伊藤杏菜選手。

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​チームカーが追走しレース走行中も無線を使いタイムなど情報面でもサポート体制を続ける。

 

途中経過バーチャルタイム3位の情報が入りペースを乱すことなく走る続ける伊藤杏菜選手

​フィニッシュタイム:40'41"30でゴールした伊藤杏菜選手が3位を獲得

全日本選手権初参戦の林口幸恵選手。張り詰めた空気感の中26.2キロのTTレースが始まる

 

​アップダウンなど直進的ではないコースレイアウト。パワーロスをおさえる為ギアマネジメントに気を配る林口幸恵選手

トップ差 +6:51.78で7位フィニッシュした林口幸恵選手

©2018 SATORU  KATO

ライブガーデンビチステンレ全日本選手権初の表彰台。そして伊藤杏菜選手初のUCIポイント獲得とまた一つステップアップした​

 

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