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Race Report

大会名:第5回JBCF舞洲タイムトライアル

開催日:2017年9月9日(土)
開催地:大阪府大阪市此花区舞洲スポーツアイランド内
距離:2.0km(1周回)

スタート時刻:13:58:00

​参加選手: 福本千佳 伊藤杏菜

レースレポート

《伊藤杏菜選手コメント》
「春の舞洲タイムトライアルでコンマ差で敗れているので、今回はベストタイム以上のタイムを出し優勝する事を目標に走りました。
先週にもタイムトライアルレースを走っている事もあり落ち着いて走れベストタイムを大きく上回る結果となりチームでもW表彰台を果たせました。」

《福本千佳選手コメント》
「中国でのシクロクロス遠征から中1日で、身体疲労状態も分からなかった。そのため、次の日のクリテリウムに向けて今の状態の確認と、春の大会では4位と悔しい結果だったので伊藤とワンツーで表彰台を目標に走りました。

目標としていたワンツーではありませんでしたが、W表彰台を果たすことが出来ました。」

​タイムトライアル二連戦。前回同様相性のいいEDDY MERCKX LUGANO68のフレームとMAVIC COSMIC ULTIMATEのホイールで頂点を目指す

 

 

前日入りしていた伊藤杏菜選手。準備を早々にして試走へ向かう

中国で開催されたシクロクロスから中一日で参戦の福本千佳選手。小さな見かけからは想像できないほどのバイタリティがある

中国でのお土産はジャスミンティーなどの紅茶の詰め合わせ。女子ならではのお土産がならぶ

 

遠征などで久しぶりのメンバーとひと時の安らぎの時間。こういった時間がレースへの活力。絆を深めていく

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スタート時間が迫る中、気温も真夏の暑さ。過酷なアスファルト状況にも耐えるPanarecar RACE EVO3.5 TEAMのタイヤの信頼性が発揮される

 

自分と戦い続ける福本千佳選手。ストイックに追い込んでいく

ダブル表彰台へむけて振り絞り3:21.011でフィニッシュ

前回のレースの良い余韻が残る中、落ち着いてスタートした伊藤杏菜選手。スタートから一気に踏み込んでいく

 

春のレースでの経験を活かし、コーナーをうまく乗り越え自身のコースレコードを塗り替え3:06.923でフィニッシュ

 

選手達の頑張りが報われた瞬間がなによりうれしい。針谷マネージャーが笑顔で選手達を迎えにいく

 

​今年序盤にもあった舞洲クリテリウムでは惜しくも4位だったが一つあげ表彰台へ上った福本千佳選手、二人で表彰台の結果をだした

 

先週にひきつづきの杏菜スマイル。辛い時も笑い続けた笑顔

 

「勝たなくてはいけないレース」を二度超えた伊藤杏菜選手。いよいよ本来の力が目覚め始める

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