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Race Report

大会名:第53回JBCF西日本ロードクラシック広島大会

開催日:2019年4月20日(土)
開催地:広島県三原市 広島県中央森林公園
距離:39.6km(12.3km×3周回)

スタート時刻:13:51

​参加選手:伊藤杏菜 

チームからは新川選手が欠場の為、伊藤選手のみ出場となった。
12.3kmコースを3周回36.9kmで争われた。
昨年はスタート後の下り区間はローリングだったが今回は周回数も少ないのでマスドスタートが定刻通り切られる。
序盤の下りは大きな動きはなく、楽な位置でこなす。三段坂の1つ目で望月選手が揺さぶりをかけたのでしっかり反応していく。若干集団はばらけだすものの決定的な動きにはならず。
2つ目の登りで伊藤選手がさらにペースを上げる。久しぶりのレース強度に身体が反応しきれず伊藤選手、望月選手の2名の先行を許してしまう。遅れてしまった選手と3人で前を追いながら2周目へ。先頭2名から40秒ほど、セカンドパックの2名の選手までは10秒から20秒でセカンドパックの2名は目視出来る距離だがなかなか追いつく事が出来ず最終周回へ。
三段坂の最後にずっと回していた2人から遅れてしまい、残り距離を単独で走行し7位でフィニッシュとなった。
ここ最近の練習で数値を上げれていたがレース間隔が少し空いてしまい強度に対応できず更に暑さも急激に増した事もあり残念な結果となってしまった。たくさんの応援ありがとうございました。

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つつじが咲く広島県中央公園。新緑に気持ちの良い日差しが降り注ぐ

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​少し早くレース会場に入った伊藤杏菜選手。少し空いたレース期間でも落ち着いた雰囲気

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雨谷マネージャーもレース前のひとときをリラックスしてすごす

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距離が短いとはいえ消耗が激しいレースに絶対に欠かせない補給。グリコパワープロダクションが強力にサポート

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髪を短く切った伊藤杏菜選手。トレードマークのバレッタを結ってレースモードへ

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レース時間も近づきローラーでアップを開始する伊藤杏菜選手

 

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​今シーズンも高濃度酸素水WOX。消化器官からも酸素を取り込むことが可能になる

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​ヘルメットブランドでお馴染みのKabutoデザイン性の優れたグローブでも選手を保護する

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© 2019 SATORU KATO

​マスドスタートからの今回のレースいつにも増して集中をたかめる。

伊藤杏菜選手

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​プロトンは落ち着いた様相。良い位置で周回をすすめる伊藤杏菜選手

 

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​徐々に活性化していく集団に落ち着いて対応する伊藤杏菜選手

 

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​先行が決まってしまい遅れて始めてしまう伊藤杏菜選手

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なかなか追いつくことが出来ない伊藤杏菜選手。周回は最終周回へ

 

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© 2019 SATORU KATO

​結果7位フィニッシュとなった伊藤杏菜選手。

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結果が出ないつらい時期。そのときが来るのを待つのみ。次戦はメンバーがそろっての戦いになる

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