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Race Report

大会名:第8回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ

開催日:2018年9月2日(日)
開催地:栃木県栃木市藤岡町・渡良瀬遊水地谷中湖北ブロック
距離:5.3km(5.3km×1周回)

スタート時刻:林口選手12:04:00 伊藤選手12:07:30

​参加選手:伊藤杏菜 林口幸恵

結果:伊藤選手2位、林口選手7位


< 伊藤選手コメント >


「シーズン後半戦のスタート、そしてチームの地元戦としてのプレッシャーの中ではあったが緊張感を持ちつつ集中して臨む事ができ、自己ベスト更新する事が出来たものの唐見選手に及ばず2位と狙っていただけに悔しい結果となった。
たくさんの応援が力になりました。ありがとうございました。」

< 林口選手コメント >

昨年よりもタイムが遅く残念な結果になりましたが、今回は予想通りの結果だったと思います。
今年のロードレースは、これをもちまして終了です。シクロクロスに向け、特にフィジカル面の強化を目的として、ロードレースにも積極的に参戦してきました。一戦一戦重ねるごとに、数値的にも成長を確認できたと実感しています。クリテリウムにおいては、クロスに必要なレース展開、戦略の基礎を学ぶ事が出来ました。初挑戦の全日本タイムトライアルでは、20kmを超えるコースを7位で走りきる事で自信に繋がりました。
ロードレースで培った事を次は、メインのクロスで発揮できるように引き続き頑張りたいと思います。
中里コーチには、ロードレースのノウハウ、機材に関する事、メンタル面の強化など大変お世話になりました。引き続きクロスシーズンもよろしくお願いいたします。
針貝監督には、慣れないロードレースに関して、快くサポート頂き本当にありがとうございました。

今クロスシーズン初戦は、10月小貝川で行われる茨城シクロクロスUCIレースになります。
皆様の応援どうぞよろしくいたします。」

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​11月に出産をひかえた針谷マネージャー後半戦も引き続きチーム帯同しサポートする

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2018シーズンロードでの最後のレースに臨む林口幸恵選手

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​後半戦、得意なTTで地元栃木県開催のレースに表情が引き締まる伊藤杏菜選手

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林口選手をロード、シクロクロスと一年を通してサポートする中里氏

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​12:04スタートに向けてアップを開始する林口幸恵選手

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​最終出走者である伊藤杏菜選手もリラックスした面持ちでアップを始める。

 

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08:21.08でフィニッシュした林口幸恵選手。健闘し7位のリザルトを残す

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​07:49.60と自己記録更新のタイムを出すものの2位フィニッシュとなる伊藤杏菜選手

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​良い調整もでき。自己ベストもだしても2位だった悔しさがこみ上げる

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​気持ちを切り替えイベント参加の子供たちと自転車の楽しさを共有する伊藤杏菜選手

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​髪を切った伊藤杏菜選手ポディウムでは少し大人びた笑顔で撮影に答える

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リーダージャージを守った伊藤杏菜選手。後半戦は接戦の様相を呈するリーダー争いになってきた

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