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Race Report

大会名:第2回JBCF那須塩原クリテリウム

開催日:2018年6月9日(土)
開催地:栃木県那須塩原市那須塩原駅前公道周回コース
距離:39.1km(2.3km×17周回)

スタート時刻:13:50

​参加選手:伊藤杏菜・林口幸恵

1周2.3kmコースを17周の39.1kmで争われた。
昨年とは逆回りのコースレイアウトとなったがUターン区間が多いためサバイバルなレースになることが考えられ、朝から晴天で気温も上昇し更に過酷なレース展開になることが予想された。
リアルスタートが切られ集団のまま1周目完了。
2周目に入り唐見選手が揺さぶりをかけていき集団は分裂、5名ほどに絞られ更に3名まで人数が減る。3周目に入った段階で唐見選手と2人となり協調しながら周回を重ねていき、林口を含む後続集団との差も20秒ほどのタイム差が生まれる。
Uターン区間が多いため差をしっかり見ながら唐見選手から離れないようローテーションし周回を重ねて行くが、7周目のUターンのインターバルで離れてしまい単独で追う形に。力の差がかなりありなかなか差を詰めれないどころか開く一方。
残り10周回を後続集団に追いつかれないようペースをなんとか保ち続けて2位でフィニッシュ、林口は後続集団内でフィニッシュし8位となった。
沿道でたくさんの応援ありがとうございました。とても力になりました。

地元栃木県で開催された「那須塩原クリテリウム」地元開催のレースは自然と表情もなごむ

 

今回のレースは林口幸恵選手も参戦。シクロクロスに向けた日々のトレーニングの成果を試す試金石になるレースでもある

駆動系のパワーロスを防ぐために欠かせないのがWAKO’Sチェーンルブ。上質なオイルがチェーンノイズをカットしてくれる

柔軟体操をする伊藤杏菜選手。関節のしなやかさはパワー伝達の基礎。

得意なクリテリウム結果を求められるレース。イメージを作りスタートを待つ。

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​ポテンシャルの高さを証明するため強い意志を持って今回のレースに望む林口幸恵選手。

 

タイトルコールと共にフェミニンリーダージャージの伊藤杏菜選手もコールされる

熱気も高まる那須塩原駅前の大通りを舞台としたレースがはじまる。

圧倒的な強さをもつ唐見選手が序盤から揺さぶりをかける。冷静に対処しながら対応する伊藤杏菜選手

 

攻撃はつづき集団は段々と分裂していくが良い位置をマークし続ける伊藤杏菜選手

離されすぎないように後方の集団で追う林口幸恵選手。クリテリウム特有のスピードレースがつづく

 

先頭二人になり協調体制にはいる伊藤杏菜選手。二人のスピードが加速する

 

​インターバルのかかる厳しいコースに先頭から離されはじめる集団。林口幸恵選手も耐える走りがつづく

 

​後続を引き離し続ける先頭の二人。引く時間も長くなり体力の消耗もはげしさを増す

​唐見選手から遅れはじめてしまった伊藤杏菜選手。単独で追うがなかなか差を埋めることができない

​集団もだいぶけづられる中、周回を重ねていく林口幸恵選手

2位でゴールする伊藤杏菜選手。続いていた不調からぬけでる良いきっかけになった

DNFが半数出た中8位完走した林口幸恵選手。ロードでも戦える存在感を証明した

厳しいレースを乗り切ったライブガーデンビチステンレメンバー。厳しいレース後は絆も深まる

​ファンの方々に声援をもらって表彰台にたった伊藤杏菜選手。勝利へまた一歩近づいた

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