Race Report
大会名:全日本選手権自転車競技大会-オムニアム
開催日:2018年10月13日(土),14日(日)
開催地:伊豆ベロドローム(周長 250m・屋内・木製走路) 静岡県伊豆市大野1826
参加選手:吉川美穂
2020年東京オリンピック・パラリンピック自転車競技の開催地として
注目を浴びる伊豆ベロドロームを舞台に国内外の一流選手が集う「トラックレース」LiveGARDENBiciStelleからは吉川美穂選手が参戦。
『トラックパーティー2018 in AUTUMN』1日目に行われた女子パシュートでは、出場メンバーほぼ全員がナショナルチームという豪華な顔ぶれ。結果はチーム1が約5秒差での勝利。トラックパーティー2018 in AUTUMN』1日目に続き行われたベアードブルーイングカップ女子パシュート決勝2(3km/12周)でも、チーム1(中村妃智/橋本優弥/古山稀絵/吉川美穂)が2連勝を挙げた。
〔 チームパシュート解説 〕
チームパシュートは4名が同時にスタートし、風除けとなる先頭交代を繰り返しながらスピードを維持。3人目の完走タイムがチームのフィニッシュタイムとなる。

アップをする吉川美穂選手。前回レースの良いイメージで試合に臨む

autumnカラーが美しい吉川美穂選手のネイル。

今回TEAM1で一緒に走る中村妃智選手と吉川美穂選手

入場する吉川美穂選手。ファンから声援が沸く

スタート位置につく吉川美穂選手。ナショナルチームの走りが始まる
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ローティションしながらスピードを上げていくTEAM1

今回は12周回(3キロ)で行われたチームパシュート初心者にも見やすいレース内容となっている

ファンサービスするトラック選手達バンクの選手とファンとの近さがトラックの特徴でもある

初日の女子チームパシュートを優勝で飾ったTEAM1のメンバー

調子を上げ始めた吉川美穂選手が笑顔のV。

二日目もTEAM1で走る吉川美穂選手。安定した走りで先頭を引く

この日も勝利したTEAM1ナショナルチームの走りでファンを魅了した


二日連続で表彰台に上ったTEAM1選手達。大会後はすぐにナショナルチームの合宿が始まる
一歩一歩成長し続ける吉川美穂選手。次戦は海外でのレース高みを目指す歩みはつづく