Race Report
大会名:jBCF東日本ロードクラシック群馬大会
開催日:2020年7月25日(土)
開催地:群馬県利根郡みなかみ町新巻3853番地 群馬サイクルスポーツセンター
(6kmサーキットコース)
距離:72km(6km×12周)
スタート時刻:10:48
参加選手:林口幸恵 新川明子
2日目の天気は雨。ディスクかリムで走るか、コーチと相談し降雨量、路面的にブレーキの利きにさほど大差が出ないということで、軽さを重視してリムブレーキを選択しました。
1日目に続き混走レース。そして林口にとって、クリテ→ロードはあるが、2日続けてのロードレースは初めて。前日のレース後は、疲れをいかに抜くかを考え、栄養面にも気を付けたことで、100%フレッシュではないものの、体調万全で当日を迎えることができました。
しかし1日目よりもペースが速く、新川は前日の失敗を繰り返さないよう、集団後方で待機していたものの2周目の心臓破りでドロップ。林口は3周目の心臓破りで脚が乳酸でいっぱいになってしまいドロップしてしまいました。ちぎれる瞬間、限界まで踏ん張ったのか。。。死ぬ気で踏んでついていければまた結果が大きく変わっていたと思います。
とても悔いの残る結果となってしまいましたが、改善点が見つかったことでそれをまたひとつひとつ克服することで強くなれると感じました。
今シーズンから、林口、新川は一緒に練習しています。お互い同じチームながらも良いライバルとして切磋琢磨して走れています。また、中里コーチをはじめ、Gufocycleworksのメンバーの方々にもご協力頂き、よい環境の中練習させてもらえてる事に本当に感謝しております。
地元宇都宮に向け、しっかりと調整していきたいと思います。

紫陽花がまだ咲き誇る群馬CSC。大会二日目は雨の中行われる

今大会は二名参加となったライブガーデンビチステンレ

安全を考慮しローリングスタートで走るフェミニン選手たち

前日のレースを教訓として二日目に林口幸恵選手と新川明子選手

前日同様まだコンディションが上がり切れない新川明子選手
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久しぶりのレースで林口幸恵選手も上位選手から遅れ始めてしまう

© 2020Kensaku Sakai
二日目もDNFとなってしまった新川明子選手特殊なレース期間を
どう巻き返すか

調子は悪くなかったものの改善点のや課題の収穫が大きかった開幕戦となった林口幸恵選手もDNFとなる