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Race Report

大会名:第1回JBCF修善寺ロードレースDay2

開催日:2018年3月18日(日)
開催地:静岡県伊豆市/日本サイクルスポーツセンター8㎞サーキットコース
距離:32.0km(8.0km×4周回)

スタート時刻:11:15

​参加選手:中村千佳・伊藤杏菜

Day1同様8kmコースを4周回の32kmで争われた。リアルスタートが切られペースが上がることなく様子見が続く。
集団のまま1周回完了し、秀峰亭からの登りのペースアップにより先頭集団が5名に絞られる。その後、程なくして後方集団から1名ジョインし先頭は中村選手、伊藤選手含む6名に。2号橋すぎの登りで中村が揺さぶりをかけ、再度伊藤選手がペースアップし集団は分裂するものの合流しホームストレートを通過。3周目の登り区間で先頭集団から中村選手がドロップしてしまう。
チームメイトである伊藤選手は集団後方で中村選手の復帰を待つが厳しく先頭集団は5名。
更に伊藤選手が登り区間で攻撃を仕掛けていき大岩選手と2名に勝負が絞られるかと思ったがペースが緩んでいる間に1名合流し3名に。
5名だった先頭集団は分裂し先頭3名、追走2名、その後方で中村選手は単独で前を追う。
先頭集団では、登りで伊藤選手が攻撃を緩めずアタックをかけたが同タイミングで機材トラブルが起こり決まらず。
その後も何度か攻撃を続け、2名になり緩んだ時に3名になる展開が続き、3名のまま最終周回へ。
出来るだけ攻撃し続け有利な展開に持ち込めるようにしたものの最後まで引き離して独走できずゴールスプリントまでもつれ込み、残り僅かで大岩選手にさされてしまい惜しくも伊藤選手は2位でフィニッシュ、中村選手は6位でのフィニッシュとなった。

2日間、沢山の声援ありがとうございました。
地元のサポーターの方々や、沢山の応援が力になりました。

Day2より参戦の中村千佳選手。アップをしっかりして身体を温めていく

 

​Day1を独走で勝利を飾った伊藤杏菜選手。グリコOXYDRIVEとWOXの高濃度酸素リキッド水で疲労回復

ファンと選手との距離が近いのがロードレースの良いところ

前日より暖かさを感じる修善寺コース快晴の下Day2が始まる

ローリングスタート後、集団で走る選手たち。前日の展開をどう変えるか駆け引きがはじまる

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2週目より積極的な走りで6名に絞られる先頭グループ。ライブガーデンビチステンレメンバーもしっかり集団に入っていく

 

​活性化をさせるためにアタックし続けた中村千佳選手がドロップしてしまうが、あきらめず先頭グループを追う

​積極的アタックを繰り返しさらに先頭をしぼる伊藤杏菜選手。攻めの走りが今日もつづく

昨年同様ねばりの走りの中村千佳選手。ペースアップする先頭を追い続ける

 

栃木からの応援団の声援が先頭集団の二人に力を与える

 

負けられない思いを背負った二人の最後のスプリント。レースが決着する

 

献身的なアシストをしっかりこなし6位入賞でフィニッシュする中村千佳選手

 

​二日続けての表彰台。成長進化を感じる伊藤杏選手

​二日続けての表彰台。チームの垣根を越えて高めあっている大岩選手の初優勝。いろいろな感情がこみ上げる針谷マネージャー

​片山新理事長と杏菜スマイル。リーダージャージはしっかり守り次へのレースへ。

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